2013年1月18日金曜日

いま一度“もうひとりの自分”と向き合おうJRPG史上最高のリメイク作「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」のレビ

 アトラスは6月14日,PlayStation Vita用ソフト「」(以下,P4G)を発売した。本作は2008年に発売され好評を博したPlayStation 2用ソフト「」に,さまざまな新要素を追加した作品だ。  「ペルソナ」といえば「真?女神転生」と双璧をなすアトラスの看板RPGシリーズだが,中でも「ペルソナ4」は,昨年10月にTVアニメ化が実現しており,そのほかにもコミック,舞台など多岐にわたるメディアミックスでヒットを飛ばしている超人気タイトルだ。  さらに2012年3月には,アークシステムワークスと共同開発した2D対戦格闘ゲーム「ペルソナ4 ジ?アルティメット イン マヨナカアリーナ」()が稼働しており,そのコンシューマ版( / )も7月26日に発売予定となっている。なおコンシューマ版では,シンプルながら奥深い駆け引きが楽しめる格闘部分はそのままに,30時間以上楽しめるボリュームのストーリーモードを搭載。「ペルソナ4」で描かれなかった物語が展開されるということで,大きな注目を集めている。  このように,現在進行形でブームが継続していると言っても過言ではない「ペルソナ4」,ディアブロ3 RMT。「P4G」もリメイク作ながら,PS Vitaタイトルとしては異例の13万7000本(メディアクリエイト調べ)という初週販売本数を記録した()。  さまざまな追加要素とシステムのブラッシュアップにより,“リメイク”の一言で片付けられないほどの進化を果たした「P4G」の魅力を,本稿では存分にお伝えしていこうと思う。 日常と非日常が交錯する世界観濃度の高い青春の日々を過ごそう 連続殺人事件を追う“自称特別捜査隊”の面々。ストーリーが進行するほどに,個性豊かなメンバーが増えていく  本作の舞台となるのは,とある田舎町“八十稲羽”。この町へと引っ越してきた主人公は,引っ越し早々「死体が吊るされる」という猟奇的な連続殺人事件に遭遇する。また,「雨の日の深夜0時にテレビを見ると“運命の人”が映る」という“マヨナカテレビ”の都市伝説を試したことがきっかけで,“テレビの中の世界”と,そこに跋扈する異形の怪物“シャドウ”の存在を知る。  そして,心の力を具現化するという“ペルソナ”能力に覚醒した主人公は,やがて,カバル RMT,同じくペルソナ能力に目覚めた仲間達と共に,連続殺人事件の真相へと迫っていくことになる。 サブイベントやクエストなども豊富な本作。自分の好きなように時間を使えるのが大きな魅力だ
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