2013年2月26日火曜日

黒田崇矢さんがラジオで約束した“あのネタ”も披露した,「龍が如く5 夢、叶えし者」全国5大都市プレミ

。  そして,本イベントのメインである「龍が如く5」の最新PVの先行上映が行われた。5人の主人公達のストーリーの鍵となる要素や,これまで明らかにされていなかった新情報など,記事に書けないのが残念なくらい,見どころ満載の内容だった,ドラクエ10 RMT。筆者もそうだったのだが,柧━博`ムショウ会場でPVを見たら,判明する事実の数々に,ファンは驚くこと間違いなしである。  なお,本PV中に,氷室京介さんが結成したユニット「GOSPELS OF JUDAS」(ゴスペルズ オブ ジュダ)によるオリジナル楽曲「Bloody Moon」が使用されていた()。柧━博`ムショウ会場で視聴する際は,ぜひBGMにも注目してほしい。  また横山氏は,GOSPELS OF JUDASに「ワイルドロマンス」などの楽曲も提供してもらったことで,シリーズ史上最大の曲数となり,音楽演出も素晴らしいものになったと話していた。  以下に,PV中に出てきたシーンのスクリーンショットを掲載しておくので,雰囲気だけでも感じ取ってもらえればと思う。  PV上映のあとは,横山氏,黒田さん,菅さんの3人によるトークセッションが行われた。  横山氏は,「龍が如く」シリーズでは,ゲーム内の舞台がゲームの発売時期と同じ時期になっており,「龍が如く5」では,2012年12月が舞台になっているとあらためて説明。プロローグは2012年12月から始まるが,桐生一馬がなぜ福岡でタクシー運転手として生活するようになったのかという,「龍が如く4」から現在につながる経緯も描かれるとのこと。  また横山氏は,「龍が如く5」で5大都市を舞台にすることになった経緯についても説明してくれた。横山氏は,誰かと「龍が如く」の話をしているとき,次はどこの都市(歓楽街)が舞台になるのか聞かれることが多く,その部分についての期待が大きいことを実感したのだという。  また,「龍が如く5」の登場希望舞台都市のアンケートを行ったが,寄せられたどの意見でも“ご当地愛”が強かったため,名越氏,チーフプロデューサーの菊池正義氏と3人で,5大都市すべてを出すことに挑戦しようと決断したのだという。  また,横山氏はもともと5大都市を登場させたいと思っており,「龍が如く5」では,各地にストーリーが散らばり,またそれぞれが結びつくよう,DQ10 RMT,ちょうどいい感じに作れたと話していた。  ちなみに,「5」だから5都市,5人の主人公にしようと最初から考えていたわけではなく,結果的にリンクした形になったともコメントしていた
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