FF11 RMT その後は円が対ドルで売られたの

10時時点では１ユーロ＝1.3075～78ドル近辺と同0.0005ドルのユーロ安・ドル高で推移している,FF11 RMT。朝方は円買い・ユーロ売りが先行。その後はユーロの買い戻しが入り、10時前に上げに転じた。　朝方は円買い・ドル売りが優勢

国内の輸入企業が98円台後半で円売り・ドル買いに動いたため、円は次第に上げ幅を縮めた。　円は対ユーロでは上げ幅を縮小。その後は円が対ドルで売られたのにつれて、対ユーロでも円は伸び悩んだ。10時時点では１ユーロ＝129円29～32銭近辺と同34銭の円高・ユーロ安水準で推移している

10時前の中値決済は「ドルはやや不足していた」（国内銀行）との見方が聞かれた。　８日午前の東京外国為替市場で、円相場は伸び悩み。損失覚悟の円買い・ドル売りも巻き込み、一時98円64銭近辺の円高・ドル安水準を付けた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

10時過ぎには99円台前半まで上げ渋った。　ユーロは対ドルでもみ合い。10時時点は１ドル＝98円86～89銭近辺と前日17時時点に比べ24銭の円高・ドル安で推移している。朝方は欧州中央銀行（ＥＣＢ）の追加金融緩和の観測から、ややユーロ売り・ドル買いが進んだ

ユーロは1,FF14 RMT.3082ドル近辺まで上昇した場面もあった